現在の延長線上ではない「新しい未来」をゼロベースで描き、実現していくことを「再創造」と言います。そして、今の自分の枠を超えて、新しい発見をしていく心の状態のことを「創造的マインド」といいます。
岡田裕之は、経営者やアスリート、アーティストなど「スペシャリストの再創造をマインド面からサポートする専門家です。企業、学校、病院などの組織の創造力を高める「組織コーチング」も行っています。
ここでは、岡田裕之が手がける「人と組織の再創造」のプロセスを、まさに今、現状を超えたいと考えているあなたに、ご紹介します。
新しい未来を描く
どんな人でも、組織でも「変わり時」というものがあります。その時、過度に自分を守ろうとすると、自己崩壊を起こしてしまいます。
あなたが今、転機を迎えているのならば、私から提案があります。それは、「今すぐ、新しい未来を描いてみませんか?」ということです。
未来は、そもそも新しいものです。私があえて「新しい未来」と言っているのは、今の延長線上でない明日を、自由な心で描きましょう、という意味を込めているからです。
創造的マインドをつくる
ピカソは言いました。「すべての子どもは生まれながらにしてアーティストだ。問題は、大人になってもアーティストでいられるかどうかだ」。この言葉は、大人が創造的でいることの重要性と難しさを示しています。
私たち大人は、様々な経験を通して、独自の心の枠を作ります。その思考の枠は経験知でもありますが、ものの見方に制約を与えるという側面もあります。これを「現状維持マインド」といい、人が安全に生きていくためのベースとなっているものです。
そのために、今の枠を超えて自分を変化させることが、難しくなってしまうのです。どこかで自分はこうだ、と決めていて、それが「自分らしさ」につながっているのです。
だからと言って、あなたに、躊躇している時間は、ないかもしれません。世の中の変化は複雑で、激しくなるばかり。しかもスピードが増しています。そしてあなた自身も、いろいろと変化してるはずです。
新しい未来の姿に、正解はありません。あなたがやるべきことは、「答えを創る」ということです。今こそ、新しい未来を自由に描き、「新しい自分らしさ」を確立していくのです。
そうすることで、あなたの心の目が変化していきます。やがて、これまで見えなかったことが発見されるようになります。このような、心と現実の変化の仕組みを「創造的マインド構築モデル」と言います。
じぶん再創造プロジェクト
ここからは、岡田裕之が現場で実践する「人と組織の再創造プロジェクト」の流れを、ご紹介します。
再創造プロジェクトのクライアントは、スペシャリスト個人から組織まで、業界や職種も様々です。ここでは、あなた自身がイメージしやすいように、「じぶん再創造プロジェクト」のワークショップ形式で、お伝えします。
ぜひ、「自分だったらどうだろう?」と考えたり、具体的にイメージしたりしながら、読み進めて下さい。
では、新しい未来への扉を開けてみましょう。
【実践】じぶん再創造プロジェクト・セルフコーチング
「じぶん再創造プロジェクト」にようこそ。このセルフコーチング・プログラムは、大きく二部で構成されています。
一部では、うんと創造的に。アートな思考で自由に、新しい未来を描きます。
二部では、より具体的に。未来から見た課題を見極め、解決するための施策をプロジェクトに落とし込みます。
思考モードとしては、一部ではより感性的に、二部で具体的に落とし込む、という切り替えをして下さい。
正解のない時代は、答えを創る時代です
自分の人生をゼロベースで再定義しましょう
まずは、アートな思考で自由に新しい未来を描くことから!
一部・アートな思考で新たな未来を描く
心の枠にとらわれない自由な発想をすることを、「アートな思考」といいます。一部では、より感性的に、アートな思考モードで、心を自由に、目指したい未来を描いていきましょう。
次の図は、じぶん再創造プロジェクトの流れです。まずは、大まかな流れを、ざっくりつかんでください。
じぶん再創造プロジェクト大まかな流れを、ざっくりつかめましたでしょうか。
では、ここからは、一つ一つの項目をみていきましょう。
①「現状」における変化の局面を認識する
■「変化局面」では、影響の大きな事象があらわれる
■変化局面で過度な自分守りをすると、「自己崩壊」する可能性が高まる
■変化の局面では思考を切り換えて、「再創造」を目指す
変化の局面では、自分自身の「内側・外側」の環境で、影響力のある「プラス・マイナス」両面の事象があらわれます。それは連続していたり、とても大きな衝撃を伴うものだったりします。
セルフコーチング「変化の局面を見極める」
それではセルフコーチングで、あなた自身の「現状」における「変化局面」についての認識を深めていきましょう。実際に書きだすといいですよ。
岡田裕之からの問いかけ
1・外側のプラスの事象には、どんなことがありますか
2・外側のマイナスの事象には、どんなことがありますか
3・内側のマイナスの事象には、どんなことがありますか
4・内側のプラスの事象には、どんなことがありますか
②枠を超えて「新しい未来」を自由に描く
■アートな思考で、新しい未来を自由に描く
■思考の枠を超え、思い切って飛躍してみることがコツ
■これまで気づかなかった新しい発見が生まれる
セルフコーチング「フィーリングから新しい未来を描く」
人には「心の枠」があり、それがものの見方を決めています。新しい未来を描くためには、実現可能性は、いったん脇に置き、ゼロベースで、アートな思考で新しい未来を描きましょう。
まずは、「現状の枠」と、そこから飛躍した位置にある「新しい未来の枠」をイメージしてみて下さい。
実際のセッションでは、体を移動させる体感アート・ワークを行います。
それでは、次のセルフコーチングの問いかけに沿って、フィーリングを味わいながら、あなた自身の「新しい未来」を描いてみましょう。
岡田裕之からの問いかけ
1・「現状の枠」にいる自分を思い浮かべて下さい
そこで感じるフィーリングは、どんな感じですか
2・「新しい未来の枠」に移動した自分をイメージして下さい
そこで感じるフィーリングは、どんな感じですか
3・「現状の枠」の自分と「新しい未来の枠」をみて下さい
両方を客観的な視点で観察すると、なにを感じますか
③描いた「新しい未来」を複数の視点から磨く
■ゼロベースで物事の本質を見極めることが重要
■「建設的批判マインドの視点」や「創造的なマインドの視点」など、複数視点をもつ
■自由に描いた「新しい未来」に磨きをかけていく
セルフコーチング「弁証法で新たな未来に磨きをかける」
アートな思考で描いた「新しい未来」は、まだまだ荒削りな状態です。ここでは、あなたが描いた未来に、磨きをかけていきます。
下の図の「正」「反」「合」「創」は、それぞれの思考モードを表しています。様々な角度から、あなたが描く未来のイメージを捉えていきましょう。
まず、「正」の位置で、あなたの新しい未来を想像します。
次に、「反」の位置で、あえて反対の意見をぶつけてみます。
そして、「合」の位置では、「正」「反」を含む考えをしてみます。
さらに、上位概念の「創」の位置で、枠を超えた発想を膨らませていきます。
実際のセッションでは、イスを使った体感と見える化で、あらゆる視点から「新しい未来」を見つめていきます。
それでは、次のセルフコーチングの問いかけに沿って、フィーリングを味わいながら、あなたの「新しい未来」に磨きをかけていきましょう。
岡田裕之からの問いかけ
1・「正」の位置では、物事を肯定的に捉えます
あなたの中にある「新しい未来」のイメージを言葉にして下さい
2・「反」の位置では、あえて建設的批判マインドのもち主になります
「正」で出た答えに意見を投げかけるように、違う視点からの答えを出してみましょう
3・「合」の位置では、物事を統合的に考えます
「正」の答えと「反」の答えを統合した答えを言葉にすると、どうなりますか
4・「創」の位置では、創造的マインドのもち主になりきります
あなたが心から望む「新たな未来」をイメージし、言葉にしましょう
④「新しい未来」のリアリティーを高める
■ものの見方;認知が変われば、世界が変わる
■「現状の自分」と「未来の自分」の両方が、マインドの中にある状態
■新しい未来の自分が、より「自分らしい」と自然と思えるように、イメージを高める
セルフコーチング「新しい自分らしさをイメージする」
「新しい未来の自分」が、本当に自分らしいと思えるようになると、ものの見方;認知が変わってきます。
ものの見方が変わると、キャッチする情報が変わり、行動が変わります。その結果、これまでとは違った「新しい発見」をするようになります。これが現実を創っていくのです。
例えば、富士山に魅了された旅人が、写真家になったとします。そうすると、これまでとは違う富士山が見えてくることでしょう。
これは、「旅人」から「写真家」へと自分らしさが変わっていった、ということなのです。こうして、その人のものの見方が変わることで、やがて、現実も変化していくということなのです。
では、ここでは、新しい未来の自分が、より「自分らしい」と自然と思えるように、イメージを高めていきましょう。
岡田裕之からの問いかけ
1・目を閉じて、新たな未来をイメージしてみましょう
さて、何を感じますか? 何が見えますか? なにが聞こえますか?
2・新たな未来のイメージの中で、あなたが感じる「感情」も味わいましょう
新しい未来の中にいるあなたは、今、どんな感情を抱いていますか?
3・得ている「リソース」を確認します
新しい未来を実現したあなたが得ているもの;リソースはなんでしょう?
ここまでは、感性優位で、創造的に未来を描いてきました。
お疲れさまでした。
ここからは、少し気分を変えて、描いた未来を実現するために何をするのか、ということを、一緒に考えていきましょう
二部・再創造プロジェクトを作る
一部では、アートな思考を用いて、枠にとらわれない、新しい未来を描き出す、ということをしました。ここまでは、あえて実現性を問わず、自分自身が心から「そうなりたい」と思う世界を想像することを重視してきました。
二部では、「新しい未来」を実現するための、具体的な方法を作っていきましょう。ポイントは、「未来視点」です。現状の課題ではなく、未来から見た課題です。新しい未来を実現するための、本当に取り組むべき、自分がワクワクするような課題を見極めます。
そして、その課題を解決するための施策を考えだし、それらを「プロジェクト」に落とし込んでいく、ということしていきましょう。
ものの見方が変われば行動が変わる
新たな未来への道筋をつくる
ワクワク取り組めるプロジェクト化!
⑤「新しい未来」にふさわしい信念にリニューアルする
■人の心の中には、自分が大切にしている「信念」がある
■「信念」が、人の選択や習慣に大きな影響を与えている
■未来が変われば、信念もリニューアルする必要がある
セルフコーチング「信念をリニューアルする」
人の心の中には、自分が大切にしている「信念」というものがあります。この「信念」が、人の選択や習慣に大きな影響を与えています。
ここまであなたは「新しい未来」を、自由な心で描いてきました。あなたが描く未来が変われば、その信念もリニューアルする必要があります。
人には「心の枠」があり、それが自分らしさの「調和」を形成しています。これはとても強力なもので、一度や二度、未来のイメージをしたところで、容易に元のマインドに戻ってしまいます。これを「引き戻す力」と言います。
現状の枠に引き戻そうとする力を超えて、新しい未来を手に入れるためには、あなたが大切にしていること「信念」を切り換える必要があります。
例えば、ある競技のチャレンジャーとチャンピオンでは、「選択」から「習慣」まで、大きく違います。この選択と習慣を決めている、「信念」を新しい未来の自分にマッチするように、リニューアルしていく必要があるのです。
それでは、現状のあなたがもっている信念を手放し、新しい未来のあなたにふさわしい信念に切り替える、ということをしていきましょう。セルフコーチングの問いかけに沿って、実際に書きだしてみるといいですよ。
岡田裕之からの問いかけ
1・あなたが、心の底から望む「新しい未来」とは、なんですか
2・新しい未来のあなたは、どんな人ですか
3・あなたを現状に引き戻す考え方、「手放す信念」とはなんでしょう
4・新しい未来のあなたにふさわしい考え方、「成長する信念」とはなんですか
⑥未来から逆算して「中間ビジョンを描く」
■未来→中間ビジョン→スモールステップと逆算する
■未来から逆算することを、バックキャスト思考という
■抽象度の高い未来から、具体化していくプロセスとなる
セルフコーチング「未来から逆算して中間ビジョンを描く」
未来から逆算することを、バックキャスト思考といいます。これは、ゼロベースで新しいことを発想する時に有効な思考法のひとつです。
新しく描く未来は、現状と比べて抽象度が高くなます。そのため、実現するために何をすればよいのか、がぼやけてしまいます。
なので、ここでは抽象度の高い未来から逆算して、「中間ビジョンを描く」といことをしていきましょう。
まず、現状の枠を超えた地点に、「新しい未来」を描く。次に、目的地から半分の地点にある「中間ビジョン」をイメージする。さらに、直近に位置する「スモールステップ」を決めていく。
こんな風に、未来から逆算するバックキャスト思考を使って、抽象度の高い夢を、具体的なプランに落とし込んでいきます。
実際のセッションでは、イスを使った体感と見える化で、未来から逆算してビジョンを描きます。
それでは今から、セルフコーチングの問いかけに沿って、やってみましょう。
岡田裕之からの問いかけ
1・あなたが描く「新しい未来」を言葉にしましょう
2・「新しい未来」から逆算した「中間ビジョン」とは、なんですか
3・さらに、「中間ビジョン」から逆算した「スモールステップ」とは、なんですか
⑦「中間ビジョン」と「現状」のギャップから課題を見極める
■「理想」と「現状」とのギャップを認識する
■ギャップから、解決すべき「真の課題」を見極める
■高次元の課題とスキルで、人は創造的ゾーンに入る
セルフコーチング「真の課題を発見する」
目の前の課題は、「課題もどき」の可能性があります。仮にそれが、解決すべきことであったとしても、そのことが「現状の枠」を強化してしまうこともあります。
ここでは、あなたが新しい未来のために取り組むべき、「真の課題」を見極めていきましょう。
岡田裕之からの問いかけ
1・「新しい未来」と「現状」のギャップからみた、あなたにとっての「成長課題」とは、なんですか
2・「中間ビジョン」と「現状」のギャップからみた、あなたが取り組むべき「真の課題」とは、なんですか
⑧「課題」の解決策を考えプロジェクト化する
■新しい未来を見据えながら「真の課題」を見極める
■真の課題の「解決策」を考える
■ワクワク取り組めるプロジェクトにする
セルフコーチング「真の課題を解決するプロジェクト作成」
真の課題の解決策としての「プロジェクト」は、複数作っていきましょう。
プロジェクトは未来へのチャレンジです。どんどん試して、失敗と成功からフィードバックを重ね、「リソース」を手に入れることが大切です。
セルフコーチングで新しい未来を叶える「3つのプロジェクト」を作りましょう。プロジェクトに気に入った名前を付けて、目的や内容を決めて、ワクワク取り組めるものにしていきます。実際に書きだしましょう。
岡田裕之からの問いかけ
1・あなたが未来に向けて取り組むべき「真の課題」とは、なんですか
2・真の課題を解決する「3つのプロジェクト」を作りましょう
1.プロジェクト
目的
内容
2.プロジェクト
目的
内容
3.プロジェクト
目的
内容
セルフコーチング「リソースを集める」
ここまで、新しい未来のために、わくわく取り組める「3つのプロジェクト」を作成してきました。
新しいい未来は人がつくる。あなたの「マインド」と「行動」が重要なカギを握ります。そして、あなたの未来を叶えるプロジェクトを推進するためには、リソースが必要になります。
あなたのプロジェクトの推進力となる「リソース」を集めていきましょう。
岡田裕之からの問いかけ
1・マインド面のリソース あなた自身の、自分への評価が上がる経験や考え方、スキルなどのリソースをいくつか挙げて下さい
2・人のリソース あなたの新しい未来を応援し、行動を促してくれる仲間や家族、友人などには、どんな人たちがいますか
3・専門家というリソース あなたがやろうとしていることに詳しい経験者や上司、先輩や専門家には、どんな人たちがいますか
4・ツールや環境面のリソース あなたの新しい行動に適した機械、アプリ、情報、仕組み、場所、団体など、どんなツールや環境が考えられますか
「じぶん再創造プロジェクト」は、岡田裕之が組織再創造の現場で実践しているモデルです。本来は、すべてカスタマイズですが、今回は個人で取り組めるように、ワークショップ形式でお伝えしました。
図と説明を見ながら「岡田裕之からの問いかけ」を活用して、数日から数週間。あるいは間隔をあけて、数カ月間かけて、アウトプットしてみて下さい。
フルに活用して、新しい未来を実現してください。
プロジェクトは、チャレンジです。うまくいったことも、いかなかったことも含めて、フィードバックしましょう。「実践を通じてリソースを集める」ことを目的の一つにしてみて下さい。
あなたの中の「フロンティア精神」を発揮する時です!
人と組織の創造力を引き出す
ヴィ・ホライズン株式会社 岡田裕之
岡田裕之は、人と組織の創造力をサポートする専門家として、京都・静岡を拠点に全国で活動しております。
ここからは、岡田裕之が実際に現場で行うサポートの内容について、ご紹介していきます。
人と組織の創造力サポートの受け方について
人と組織の創造力サポートには、「個別のサポート」と「チーム・組織のサポート」とがあります。
「個別のサポート」は、スペシャリストの方が、自らのマインドを創造的にするためのもの。
「チーム・組織のサポート」は、組織全体の創造的マインドを高めるためのものです。
個別のサポート
チーム・組織のサポート
まずはじめに、「個別のサポート」についてご紹介します。そのあと、「チーム・組織向けのサポート」についても、ご紹介していきたいと思います。
「次のステージに行きたい」と強く願うあなたへ
あなた自身がもつ、潜在能力を含むリソース:資源を最大限に引き出し、パフォーマンスを発揮するためには、岡田裕之の創造的マインド・個別サポートがおすすめです。
個別サポートでは、感性型のワークを通じて、あなたの内なる可能性を探求します。論理的な思考を一時的に脇に置いて、心と体で感じるワークを行います。そこから得たフィーリングをもとに、本当の思いを引き出し、新たな答えを創造していくのです。
もし、あなたの課題がモヤっとしていても構いません。むしろ、言葉にならないその感覚をもっって、チャレンジしてみて下さい。
個別で行うセッションを通じて、自由な心で新しい未来を描き、これからあなたが取り組むべき真の課題を浮き彫りにしていきます。
個別のサポートには、「スポット型」と「継続型」とがあります。
「90分、創造的マインド・コーチング」は、スポットでセッションを受けることができるメニューです。具体的な日時を決めて、創造的なアプローチであなたのマインドをサポートしていきます。新しい視点を得たい方やクリエイティブな問題解決を目指す方におすすめです!
「専属、創造的マインド・コーチ」は、継続的なサポートを受けるためのメニューです。定期的に行われるセッションを通じて、新たなヴィジョンを描いたり、あなた自身の成長をサポートします。「新たなゴールを描き、挑戦したい方」、「次の生き方を模索している方」、「自分のパフォーマンスを最大化したい方」に最適です!
個別のサポート
個別サポートの「スポット型」と「継続型」について、それぞれの内容を、さらに詳しくお知りになりたい場合は、上記のボタンからお進みください。
次に、あなたが率いるチームや組織の創造力サポートについて、ご紹介していきます。
「創造的な組織にしたい」と思っている方へ
組織は人々の集まりであり、そこには「組織マインド」というものが存在します。大きくは、現状を維持しようとする「現状維持マインドの組織」と、新たなアイデアや枠組みを模索する「創造的マインドの組織」とがあります。
今は変化の激しい時代です、あなたのチームや組織も、変わるべき時なのかもしれません。この変化の局面で、現状を過度に守ろうとする姿勢は、行き過ぎた現状維持マインドと言えます。この場合、組織が内部から崩壊する可能性が高まります。
このような現象は、スポーツの試合や企業のあり方、政党などで、よく目にしていることです。様々な変化が起こる今こそ、あなたのチームや組織を再創造するチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか。
チームや組織のための創造力サポートは、次のような課題に適しています。
・ストレスの多い職業柄、スタッフのメンタルを強化したい
・組織の心理的安全性を高め、チャレンジする風土をつくりたい
・スタッフの自信を高め、共感力を向上させるトレーニングをしたい
・創造的リーダーを育てたい
・マネジャー層の現状維持マインドを創造的にしたい
・お客様の真の目的を引き出す、創造的コミュニケーション力を養いたい
・国内チームから、国際チームへと、全員のマインドを変えたい
・答えを教える学校から、夢を支援する学校へと進化させ、差別化したい
・経営者の交代を機に、新しいビジョンを描き、浸透させたい
・変化の波が押し寄せる中、現状維持から価値創造企業へと進化させたい
・ワンマン経営で築き上げた会社を、組織経営に変えていきたい
・院長の交代を機に、新しいヴィジョンを描き、チーム力を強化したい
チーム・組織サポートの目的と手法は様々です。共通していることは「現状の枠を超える」ということです。そのために、組織全体の創造力を高めていく。それが、チーム・組織の創造力サポートです。
変化の局面で組織を変えていくためには、トップの認識を変えることが重要です。そのうえで、組織全体のマインドが創造的になるようにアプローチしていく必要があります。
「創造的」とは、新しいアイデアを生み出すことだけではなく、既存の枠組みを超えて新たな世界を構築していくことを意味します。今こそ、あなたのチーム・組織にとっての「新しい未来」を切り拓いていきましょう!
チームや組織のサポートには、「スポット型」と「継続型」のアプローチがあります。
「創造的スキル&マインド・トレーニング」は、スポットで研修やワークショップを受けるメニューです。具体的な課題を特定し、取り組むテーマと手法を選定します。実践的なアプローチで創造的スキルをトレーニングし、グループコーチング形式で、創造的マインドを養成します。
「組織の再創造コーチング」は、トップからリーダー層、メンバーに対して、個別やグループでのコーチングとワークショップを組み合わせながら、組織のマインドを再創造していく年単位で取り組むメニューです。
トップの創造的マインド・コーチングにより、新たな未来を描き出すことからスタートします。そして、未来起点で、これから取り組むべき真の課題を特定します。リーダー層とのグループ・コーチングを通じて、課題解決のためのプロジェクトを立ち上げ、実践を通じてチームや組織の成長を促していくものです。
チーム・組織のサポート
組織サポートを受けるクライアントさんのジャンルや課題は様々です。そのため、「スポット型」・「継続型」とも、完全カスタマイズです。
上記のボタンをクリックすると、これまでの取り組みや画像ギャラリーがあります。ぜひ、ご覧ください。
無料のご相談について
人と組織の創造力サポートの対象は、「個別」と「組織」です。
それぞれに、「スポット型」と「継続型」とがあります。
ご相談やお問い合わせは、お気軽に。
まずは、「無料のご相談」をご利用ください。
ヴィ・ホライズン株式会社プロデューサー・金澤ゆうが、現状の課題感をお伺いします。
ご希望に応じて、今後のアプローチ方法を提案させていただきます。