駆け込み寺のようにあるクライエントさんが飛び込んできました。
やりたいことをやっているし、
もっとやりたいのだけど、体調や環境が伴っていない様子。
自分を受けとめなくてはいけないけれど、
それがなかなか出来ないというお話でした。
まさにアクセルとブレーキを同時に踏み込んでいる状況ですね。
個別のコーチングをしながら、アートワークで
ブレーキになっている過去の経験を大人になった自分の目で再確認していきました。
当時の自分には理解できなかったものが、消化できます。
そして、アートワークを終えたクライエントさんが言ったのがこれです。
「カウンセリングとも違うんですね。
あんな経験からも、未来につながるものを見つけられた。」
そう。過去の自分を肯定する癒しの作業は、カウンセリング的な役割です。
感性アートメソッド・コーチングでも、当然扱います。
でも、クリエイティブ・クリエイター岡田裕之の目的は、
明日の答えを自分で創り、進んで行く人をサポートすること。
だから、なりたい私になるために
過去の経験を肯定するだけでなく、
未来に活かせる心の宝物を創ることが重要なんです。
もしあなたが未来を創りたいならば、自己肯定感だけでは足りません。
実は、私は大丈夫。できる!という、自分を信じる心を強化しなくっちゃね!
創造的なマインドの強化が、感性ラボの自己成長プログラムの中心です。
だから、だれもが受講を通して動きだせる人になります。
未来を創るには、自分の答えを引き出し創る。
そういう創造的なマインドを強化すること。
始めなければ、始まらない。
あなたの一歩は、あなたの明日を変えますよ!